会津は「あいずだら」と呼ばれ、東は磐梯山・猪苗代湖を含む奥羽山脈、南は会津高原と呼ばれる山間地、西は越後山脈、北は飯豊山地と、雄大な山々に包み込まれた盆地に位置します。
その自然がもたらす水の清らかさや寒暖差によって、他にはないような品質の農作物が採れます。
このような絶好の環境が野菜や果物の糖度を高めるのです。
有機栽培は化学肥料や農薬を使用せず、たい肥などで土づくりを行った健康な土で栽培をし、生産過程でも多くのルールを守って作物を育てる農法です。
食物性のもみ穀、米ぬか、萱などを使い、そこに酒かす、ミネラルたっぷりの古代ねんどを混ぜ土づくりを行ってます。
中熱堆肥を土壌に入れることで、田畑の土の中で発酵菌が活発に活動し多糖物質ができ、美味しく、健康な作物を育てることができます。
一年中青い草地、起伏ある土地に蓄えられた豊かな水、厳寒を知らない温暖な気候など・・・
和牛の繁殖経営に適した石垣島で子牛の段階から年間5回は刈り取りのできる粗飼料をふんだんに与え、愛情込めて長期間肥育された牛達です。